女性の薄毛に関するQ&A

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その他一般的な質問

Q男性と女性の薄毛に違いはありますか?

Answerドクターからの回答
まず、初期症状に違いがあります。男性の場合、頭頂部もしくは前頂部という特定の部分の毛髪が薄くなります。見た目にもわかりやすいので、AGA(男性型脱毛症)に気がつきやすい傾向にあります。一方、女性の場合、髪の毛全体が薄くなり、こしがなくなるびまん性脱毛症が多いです。初期症状は毛量が少なくなることから始まるので、AGAの女性版ともいえるFAGA(女性男性型脱毛症)に気が付きにくい傾向があります。
女性の場合、男性よりも薄毛の原因が多様化しています。女性ホルモンのバランスの乱れ、経口避妊薬の中断、過度なダイエットなど、女性ならではの原因が含まれるからです。ポニーテールやまとめ髪を長時間続けることが引き金となる牽引性(けんいんせい)脱毛症が存在するのも、男性との大きな違いでしょう。原因がひとつではなく、複数の要素が絡み合って、薄毛・脱毛が起こっている傾向が強いです。

出産後に薄毛になってしまうことも

妊娠・出産後の女性の身体は、非常に変化の大きい環境下にあるといえます。妊娠すると、プロゲステロンやエストロゲンという女性ホルモンが分泌は増えるものの、出産後に一気に分泌量が低下します。出産前後で女性ホルモンの分泌量が大きく増減することから、髪が細く、こしがなくなってしまうことが多いです。

ただし、分娩してから、平均して数か月ほどで薄毛が改善するのが通例です。これは分娩後脱毛症とよばれています。もちろん女性の年齢、妊娠や分娩時のストレスの有無によって、毛髪が元に戻るスピードには差はあります。しかし、自然回復することがほとんどなので、焦らずにできるだけリラックスして過ごすようにしましょう。

洗いすぎに注意 脂漏性皮膚炎

男女ともに薄毛の原因となるのが、脂漏性(しろうせい)皮膚炎です。名前から皮脂のベタベタが原因と思われがちですが、実際は刺激の強いシャンプーやリンスで皮脂を洗い落としすぎてしまっていることが原因です。女性の場合、朝と夜の2回、シャンプーやリンスを使う人もいるでしょう。

顔のてかりや髪のべたつきの原因と悪者扱いされがちな皮脂ですが、肌表面を膜のように覆ってバリアのように保護してくれる重要な役割を果たしています。そのため、頭皮の皮脂を洗い落とし過ぎてしまうと、皮脂周辺で常在菌が異常繁殖しやすくなります。常在菌は普段は皮脂を分解するプロセスで、肌を弱酸性に保って雑菌や細菌から頭皮を守ってくれているからです。

毛髪と頭皮に負担をかけないことが鉄則

女性の場合、ヘアスタイルによって男性よりも、頭皮や毛髪に負担がかかります。まず、ドライヤー・ヘアアイロン、コテの熱です。ヘアスタイルが決まりやすいからといって、あまり高い温度でスタイリングを続けると、毛髪に負担がかかりすぎてしまいます。巻き髪をしたい日は、コテやヘアアイロンの温度をできるだけ低温にして、髪を強く引っ張りながら巻かないようにしましょう。

また、美容院や自宅でパーマやカラーをした後は、どうしても頭皮と髪そのものへのダメージはかかってしまいます。“髪のボリュームが減ったから、パーマでなんとかしてもらおう”という考えは、女性の薄毛を悪化させてしまう可能性もありますので注意が必要です。ヘアケアや育毛剤を活用して、内側から髪を育てていくように意識しましょう。食事のメニューに大豆を加えるようにするのも効果的です。女性の薄毛・脱毛は、年齢を重ねたことによる女性ホルモンのひとつであるエストロゲンの分泌量の低下が原因ともいわれています。大豆はエストロゲンの分泌をうながすといわれているので、豆乳や豆腐、味噌などを献立に加えるようにするといいでしょう。

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