女性の薄毛に関するQ&A

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治療前によくあるお悩み

Q自分で抜いてしまっていても、発毛の可能性はありますか?

Answerドクターからの回答
髪の毛を引っ張ったり、抜いたりすることは頭皮と毛髪に悪影響を及ぼし、女性に多い牽引性脱毛症(けんいんせいだつもうしょう)の原因の1つともいわれています。しかし、髪の毛を引っ張り過ぎ、という原因がはっきりとしているだけに、発毛の可能性は十分にあるといえるでしょう。

髪の毛を引っ張りすぎるヘアスタイルは?

自分で髪の毛を抜くことに加え、髪の毛を引っ張りすぎる日常習慣はほかにもあります。まず、エクステです。髪の毛を引っ張って付ける上に、装着期間が1~3か月と長期にわたるからです。エクステをつけてから抜け毛が増えた人は、牽引性脱毛症に移行しないように毛髪や頭皮に優しいヘアスタイルを探してみましょう。

また、ヘアアイロンも、髪の毛を引っ張り過ぎてしまいます。100度以上のアイロンの熱による毛髪のダメージはもちろんのこと、特にストレートヘアアイロンを当てるとき、髪の毛を引っ張りすぎてしまうことが多いからです。しかし、エクステもヘアアイロンも使っていないのに抜け毛や薄毛が進行している場合、きつく縛ったポニーテールやお団子ヘア、三つ編みが原因になっている可能性があります。

牽引性脱毛症が進行すると、同じ7:3の分け目を続けているだけで抜け毛が起こりやすくなるといわれています。これは、髪が同じ方向に引っ張られることが原因です。ポニーテールやお団子ヘアは、髪を一定方向に引っ張る上に、きつく結んでしまうことで頭皮の血流を悪くしてしまいます。髪を引っ張るようなヘアスタイルを続けている期間が長いほど、頭皮や毛髪にかかる影響は大きなものになってしまいます。

同様の理由から、ウィッグも薄毛の原因につながりかねません。薄毛のかぶりタイプのウィッグではなく、装着するときにきついお団子ヘアにして装着するタイプのものは注意しましょう。どうしてもウィッグを装着したい場合は、できるだけ通気性のよいものを選び、ウィッグの下の毛髪をあまりにも強くまとめすぎないようにしてください。装着している時間もできるだけ短くして、こまめにお手入れしてあげることが大切です。

牽引性脱毛症を防ぎ、発毛を促進する対策は?

牽引性脱毛症を防ぐという意味では、髪の毛に負担がかかるヘアスタイルをやめるのがベストな対策です。きついまとめ髪やエクステをやめて、ボブやショートヘアにしてから牽引性脱毛症が改善され、発毛したという例は多いようです。しかし、どうしても仕事で髪をまとめる必要がある人は、できるだけ髪の毛の分け目を変えるようにしてください。毎日同じ方向に髪を引っ張ることは抜け毛の原因になるので、日によって髪のまとめ方をするのがよいでしょう。

ヘアブラシやくしで梳かすときにも、一工夫が必要です。根元から髪を梳かすとどうしても髪の毛が抜けやすくなってしまうので、毛先から少しずつ梳かすようにしてください。正しい方法でブラッシングをすると、毎日の積み重ねで髪の毛が抜けにくくなってくるはずです。また、ヘアスタイルが気になって、何度も自分で根元からかきあげたりするのも、そのまま指に髪が絡まって抜け毛になってしまうことになりかねませんので、注意しましょう。

牽引性脱毛症は、ヘアスタイルや習慣が原因なので、髪に負担をかけるライフスタイルを少しずつやめていくことで発毛していく可能性が十分にあります。合わせて育毛剤やシャンプーを活用しながら、頭皮の血行を良くすることも効果があるでしょう。それでも、抜け毛が止まらない場合、ヘアスタイル以外の原因で髪が抜けているかもしれません。できるだけ早めに専門の医療機関などで、抜け毛や脱毛の詳しい原因を調べてもらうことをおすすめします。

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