女性の薄毛に関するQ&A

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治療前によくあるお悩み

Q男性の治療薬を女性が飲んでも大丈夫ですか?

Answerドクターからの回答
男性の治療薬は男性用に開発された薬ですので、女性が服用すると体に悪影響を及ぼす可能性が高く危険です。絶対に服用しないようにしましょう。

男性の治療薬を女性が飲むと……?

男性の薄毛治療薬として最も有名なのはプロペシアという内服薬です。男性の薄毛は男性ホルモンが悪玉化してしまうことによって引き起こされますが、この薬は男性ホルモンが悪玉化することを阻止してくれる力を持っており高い治療効果があります。プロペシアのほかにもジェネリック医薬品であるフィンペシアやエフペシアといった薬があり、海外から個人輸入することで手に入れられますが、国内ではプロペシアのみが認められていますので、医師から処方されることはありません。

女性の薄毛化は男性の薄毛と比較すると原因が異なります。男性の場合には男性ホルモンが悪玉化することによって引き起こされますが、女性の薄毛の原因はホルモンバランスが崩れることにあります。偏食や不規則な生活、過度のストレスを抱えるなどの原因によって薄毛が進行してしまうことになりますので、女性の薄毛を治療する際には、まずこれらの生活習慣から改善していく必要があります。

ホルモンバランスが崩れる原因

ホルモンバランスが崩れてしまうきっかけは、基本的には出産と加齢の2種類となります。出産後には女性ホルモンの分泌量が減少してしまい、相対的に男性ホルモンとのバランスが変化してしまいます。これがきっかけとなって抜け毛を気にする方も多いですが、ホルモンバランスは産後1年程度の時間をかけてゆっくりと正常な状態に戻っていきますのでそれほど心配はいりません。これよりも長く続く場合には専門家に相談してみることをお勧めします。

また加齢についてですが、女性は年齢を重ねると閉経が行われることになります。50歳前後に自然と起きるものですが、閉経が終わると女性ホルモンの分泌量が減少してしまい、こちらも産後と同様、相対的に男性ホルモンとのバランスが崩れてしまうことになります。
どちらの原因も体の自然なサイクルによって引き起こされることですので、心配は不用です。

FAGAとAGA

このほかに女性の薄毛の原因として挙げられるのはFAGA(女性男性型脱毛症)です。AGA(男性型脱毛症)の女性バージョンと考えてもよいでしょう。抜け毛のメカニズムとしてはAGAと同様で、女性の体内にも流れているごく少量の男性ホルモンが悪玉化してしまうことによって薄毛が進行してしまいます。ただし症状は男性とは異なり、AGAの場合には頭頂部や前頭部から薄くなっていくのに対し、FAGAは頭部全体が少しずつ薄くなっていくのが特徴です。AGAは放置しておくと綺麗さっぱりと抜け落ちてしまいますが、FAGAの場合には毛髪が痩せ細って髪にボリュームが無くなり、すべて抜け落ちるというわけではありません。

AGAとFAGAは名前が非常によく似ており、また薄毛のメカニズムも同じことから、AGA治療薬を用いれば女性でも薄毛を食い止められそうなものですが、プロペシア(フィナステリド)は力が強い薬で女性の体には合っていませんので、服用はしないでください。

女性の薄毛治療の方法としては、ホルモンバランスを整えてあげることが大切です。イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをしてくれて毛髪にもよいですので積極的に摂取するように心がけましょう。また睡眠時間もしっかりと確保したり、適度な運動を行ったり、野菜中心のヘルシーな食生活にするといった方法も髪を守るためには有効です。薬の力を頼る前に、まずは自然治癒力を最大限に引き出して抜け毛対策を行っていってください。

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